技書博に行きました - お勉強の記録ブログ

だいぶ日にちが経ってしまいましたが、7/27技書博に行きましたので記事を書きます。
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技術書の同人誌の催しに参加したのは初めてでした。
他には、技術書典が知られているそうです。

さて、技書博ですが、公式ガイドブックによると66サークルが参加していたそうです。
サークルの下調べはあまり出来ていませんでしたが、会場を回って気になった本を購入しました。
いくつか感想を書きたいと思います。

勉強会への参加や、さまざまな勉強会の開催について、
それぞれの執筆者の体験から、利用したサービスなど具体的な行動や、教訓が書かれています。

勉強会に取り組むきっかけになりそうな本でした。
私はこの本を読んで、このお盆休みに名刺の作成と自己紹介のWebサイトを作成に取り掛かっています。

すべて読めていませんが、ITエンジニアという職を選んだ人が、
労働者としての人生をどう送るかとの視点から転職という手段を説明しているようでした。
転職だけではなく、普段の業務上の立ち回りとしても参考になりそうです。

すべて読めていませんが、行動分析学、教育心理学を取り入れています。
参考文献が記載されているので、学習を広げるきっかけができそうです。

杉山尚子「行動分析学入門」は以前に読んでいました。
勉強しようと思っても遊んでしまう理由を突き止めようと読んでいたのですが、
技書博でこの本の名前を見るとは思いませんでした。

他にも購入し、まだ読めてない本がありますが、一旦ここまでにします。